世の男性諸君にとってバレンタインデーは何歳になっても気になるものですね。
お正月が過ぎたと思ったら、デパート、テレビCM、女性雑誌などはバレンタインの宣伝や特集で急に賑やかになり、2月になればまさに街はバレンタイン一色で、チョコレートの販売商戦がすさまじくなってきます。
男性達は、「おっ、もうこんな季節か、今年はもらえるかな?」とか、「最低10個くらいは欲しいなあ~」とか、「俺には関係ねえよ!」とか想いは様々です。
特に、思春期真っ盛りの中学生や高校生のみなさんは、わくわくドキドキと朝から落ち着かない日を過ごすことになりますよね。
さて、毎年たくさんもらう人や彼女からの本命チョコをしっかりもらう人はともかく、基本的に毎年1個ももらえない男の本音と寂しさはどんなものなのでしょうか?
「そんなの寂しくてつまらんに決まってるじゃん!!(怒)」と当たり前のように言われそうですが、そのあたりの本音を深堀していきたいと思います。
基本もらえる男は毎年もらえるのです!!
まず、学生であろうと社会人であろうと、もらえるタイプともらえないタイプはほぼ決まっています。
もらえるタイプの男は毎年たくさんのチョコをもらう傾向にありまし、逆にもらえないタイプは彼女ができない限り1個ももらえないことが多いのです。残念ながらですが・・・。
ではどんなタイプがたくさんもらえて、もらえない男はどんなタイプなのでしょうか。
(たくさんもらえる男)
性格が明るくクラスや会社でも人気者。人とのコミニュケーションがうまく友人が多い。
それでもってイケメンであればなおさら。
社会人になっても飲み屋や社外の女の子との会話がうまくてアグレッシブ。
公私に渡って交友範囲が広い。
まっ、こんなタイプはチョコに限らずいろいろなプレゼントやお土産ももらえます。うらやましい限りですね。
バレンタインデーも楽しい一日となります。
(毎年もらえない男)
簡単に言えば、たくさんもらえる男とは正反対のタイプとなります。
普段から女性と話をしたり、飲み屋にも行くことがほとんどなければ当然チョコももらえません。
最初からあきらめて無関心をよそおい、極力話題に触れないようになります。
バレンタインデーは一年の中で最もつまらない一日となってしまいます。
一般的ですが、もらえない男はどうしてもネクラや無口で人との接触が苦手な方が多いですよね。
男はチョコをもらったら素直にうれしいか?
どんな形であれ男としてはもらえればうれしいものです。
それが義理チョコだろうが、チロルチョコ1個であろうと(笑)。
相手が近所のオバサンであろうと、街のキャンペーンで配っていたもの、飲み屋のお姉さんからの「また来てねチョコ!」であってでもです。
まっ、毎年もらえない男に限って、そういうのも数に加えて「今年は○○個もらっちゃったよ~」って自慢するヤツが多いのも確かですが、、、、。
1個ももらえない男の気持ち
逆にそういうのも含めて1個ももらえなかった時はどんな気持ちになるのでしょうか。
これはまさに超ブルーな気持ちとなり、その日の夜は眠れなくなることもあります。
俺には義理チョコさえなかった、、、、。というショックですね。
また、最低でも5個は予定していたのに結果はなんと想定外のゼロ!
これもキツイかもしれません。
(5個がどこまで自信過剰だったのかは別として、、)
一番つらいのは、”義理でもあの子からは必ずもらえるだろう”と思っていた時です。
特に気になる相手ではないけど、普段接している状況からするとせめて義理チョコはあってもいいでしょ?という時ですね。
本当に悔しい気持ちと寂しい気持ちになります。
昨今はチョコをもらえない男が増えているそうです。
女性が義理だてまでしてチョコを渡す必要がないというのもありますし、義理チョコさえ渡す魅力的な男性が少ないというのもあるみたいです。
男性にとってはバレンタインデーなんてなくなればいいのに、と思ってる人は多いのではないのでしょうか?
まとめ
男は何歳になってもチョコをもらうとうれしいものなんです。
逆にもらえないと、悔しい~、寂しい~、と思ってしまいます。
中には、俺は甘いものは嫌いだからとか、バレンタインなんて結婚したら関係ないよな、って言う人がいますが強がりですね。
チョコをもらうためではなく、男は何歳になっても積極的に女の子に話しかける、明るく笑顔に振舞う、人との交流の場に顔を出すなどしてコミニュケーション能力を高めることが必要だと思います。
そうすれば、毎年のバレンタインデーには思いがけないほどのチョコがもらえるかも?しれませんね。