母の日の思いをメッセージで! 感謝の手紙は最高の贈り物!!


毎年5月の第二日曜日は母の日です。

カーネーションを贈ろう、何かプレゼントをしようと思っていても、つい何も贈らずに過ぎてしまったということはありませんか?

母の日

わたしは、今では毎年鉢植えの花を贈っていますが、子どもの時は照れくさくてプレゼントなどほとんどしたことがありませんでした。

今思えばカーネーション1本でもよかったのに、それさえしなかった自分が情けなかったと思います。

なぜか、親には「ありがとう」の一言が言えない子どもだったのですね。

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贈り物を何にするか迷います

母の日にはまず、何を贈ろう、いくらのものにしようかと必ずと言っていいほど迷ってしまいますよね。

定番のカーネーションがいいのか、それともたまには違うものにした方がいいのか、予算はどのくらいが相場なのか。

特に、予算は贈る側(子ども)の年齢によっても大きく変わってきます。

ちなみに、自分のお子さんが小学生または中学生のお母さん方は、何をもらったらうれしいでしょうか?

また、小学生や中学生の皆さんは何をお母さんに贈りたいですか?

感謝の気持ちだけで充分!!

中学生以下のお子さんを持つお母さん方は、ほとんどが感謝の気持ちだけで十分と思ってますよね。

小さな子どもから高価なものを期待するなんてことはありませんから、どのような形で感謝を伝えてくれるかが楽しみなのです。

といっても「お母さんいつもありがとう!!」と言って、カーネーション1本渡してくれるだけで十分なんですよね。

母の日

それだけでうれしさが心から湧いてくると思います。子どもの成長を感じる取れるのではないのでしょうか。

しかし、その時に手紙も添えて渡しててくれたとしたらどうですか?

もっとうれしいですよね。

もしかしたら感動で涙がこぼれてしまうかもしれません・・・ ^^)

手紙で感謝のメッセージ!!

小学生や中学生の皆さん、

母の日には何でもいいのでお母さんにプレゼントをしましょう。

カーネーション1本でも全然OKなんです。大事なのは感謝の思いを行動で表すことなのです。

また、決して何かを買わなければいけないということではありません。。

肩たたきや料理や掃除の家事の手伝いでもいいのです。

そして、できればその気持ちを手紙に書いて渡してみてはいかがでしょうか?

照れくさいですか? ましてや中学生ともなるとなおさですよね。

言葉だけでも十分だと思いますが、手紙だとさらに深い思いが伝わります

そして、手紙はいつまでも残ります。もしかしたら、皆さんが大人になるまでお母さんは取っておいてくれるかもしれませんよ。

えっ、でも書き方がわからないですって?(笑)

では、例えばこんな風に書いてみてはどうでしょうか?

お母さんへ

今日は母の日です。

普段はきちんと言えない「ありがとう」の気持ちを感謝を込めて伝えたいと思います。

毎日朝早く起きて、食事や洗濯、そして僕の弁当を作ってくれてありがとう。

パートの仕事から帰ってからも夕食の準備・後片付けと、家族のために一生懸命働いてくれてるのに、よく夕飯のおかずのことで文句を言ったり、兄弟げんかをして困らせたりしてごめんなさい。

これからはお母さんに迷惑を掛けない様に、自分でできることは自分でやり、家のこともできるだけ手伝うように努力します。

今日のプレゼントのハンカチは弟と一緒に選びました。気にいってくれるとうれしいです!!

これからも体に気をつけて頑張ってね。

まとめ

母の日

普段は感謝してても、いざそれを伝える機会ってなかなかありませんよね。

母の日っていいチャンスだと思いませんか?

であれば、その気持ちを思いきって手紙で伝えてみてはいかがでしょうか?

ちょっとしたプレゼントに心のこもったメッセージを添えて。

最高の贈り物だと思いませんか?

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